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住友不動産の輸入住宅にかける情熱を調査しました。施工事例や口コミ評判を紹介しています。
素材の現地輸入についての記述は公式サイトに見当たりませんでしたが、住友不動産は、木を使った家づくりを提案しているハウスメーカーです。木は日本の風土と生活に適し、古くから使われ続けてきた建築材。住友不動産では、2×4工法、2×6工法、ウッドパネル工法により、木の強さとやさしさを活かした住みやすく心地よい住まいを提供しています。内装に好みの素材を使用したいときは、希望に寄り添った提案をしてくれるでしょう。
住友不動産の「邸宅型住宅シリーズ」は、各国の伝統的な住宅の外観を取り入れているのが特徴。おおらかさを感じる「American(アメリカン)」、明るい陽射しとマッチする地中海風の「Cote D'azur(コートダジュール)」、風格を感じさせるヨーロピアンスタイルの「BREATH Montagna(モンターニャ)」「BREATH Passo(パッソ)」などのプランから、好みのスタイルをみつけてください。
住友不動産の魅力の一つは、優れたデザイン力。同社の手がけた物件が「グッドデザイン賞」を連続受賞していることからも、それがわかります。2019年度は、共同住宅5物件が受賞。共同住宅だけでなく戸建住宅も受賞を重ねており、2018年には2棟、2017年には1棟が受賞しています。2017年受賞の注文住宅は、家事の効率を高める工夫が施された共働き世代にぴったりの設計です。
住友不動産は不動産関連のさまざまな事業を手掛ける総合ディベロッパー。中でも分譲マンション事業では、豊富な実績があります。その総合力を活かし、住友不動産では、高級マンション向けのハイグレードな設備・仕様を戸建住宅の標準仕様として採用。しかもリーズナブルです。通常、戸建住宅よりもマンションのほうが室内装のグレードが高いといわれていますが、マンション向けの高品質な仕様を戸建住宅でも満喫できるのです。
【本社】東京都新宿区西新宿2-4-1(新宿NSビル)
【東京事業所】東京都新宿区西新宿8-15-1住友不動産西新宿八丁目ビル4F・5F
1949年
東京都、その他、全国エリア
国土交通大臣(特-27)第4638号
(2020年3月時点の調査内容です。)
※各社の設計方法について、このサイト内では下記定義づけしています。
・完全自由設計とは、既存プランや既存パーツを組み合わせるのではなく、施工主の要望に合わせて間取りや素材を要望通りに設計・施工してくれる住宅。
・セミオーダーとは、ある程度決められたパターンの中から、好きなものを組み合わせて設計・施工をしてくれる住宅。
・自由設計とは、設備の仕様は建築会社指定になりますが、間取りを希望通りに決めることができる住宅。