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輸入住宅に後悔するケース

家自体は理想的だけどインテリア選びに苦労する、空間が開放的過ぎて生活音が気になる、キッチンや洗面台が狭くて使いづらいなど日本の機能的な住宅に慣れていると不便に感じることも多くあります。ここでは、輸入住宅購入後に後悔したケースを紹介していきます。

インテリアが決まらない

外見や内装を自分の理想やイメージ通りに作ることが出来、いざインテリアを揃えようと思ったら、家に合うインテリア雑貨がなかなか見つからなかったり、飾ろうと思っていた雑貨が家の雰囲気に合わなかったなどという声が多く上がっています。

また、日本の住宅と違い窓のサイズが大きかったりドアの規格が異なっていたりするので、これまで自宅で使用していたインテリア雑貨を飾ってもイメージが違って見えるかもしれません。

インテリア選びで後悔しないためにここをチェック!

インテリアや雑貨ショップも運営していて、住宅建築からインテリアまでトータルコーディネートできるハウスメーカーや工務店を選ぶと良いでしょう。

どのようなイメージにしたいか自分の理想を伝えることで、バランスの良いインテリアコーディネートをしてくれるでしょう。あれもこれもと選ぶのではなく、自分の理想をまとめておいてしっかりと伝えることが大切です。

完成に時間がかかる

建築のための資材を外国から取り寄せたり、インテリア用品を揃えたりするので、通常の住宅建築に比べ時間がかかってしまいます。特に理想が細かい部分にまで及んでいると、専用の資材を探してから取り寄せたりするのでさらに時間がかかります。

完成にまでの時間のかけ方で後悔しないためにここをチェック!

外国から資材等を輸入する為、それだけでも多くの時間がかかってしまいます。いついつまでに完成させたいなどと日程が決まっているのであれば、出来るだけ早く相談に行くべきでしょう。

相談する際も、やっぱりこうしたいなど意見をその場で考えるのではなく、事前にイメージや理想をまとめておいて、可能であればイラストで描いてみたり、箇条書きでまとめておけば相談も速く済みます。そのための資材や備品の発注もスムーズに行えるので、時間の短縮にもなるでしょう。

建築費用が高くなる

日本では手に入らない資材を外国から輸入するので、それだけでも輸送費などでプラスの費用が発生します。また、インテリアの調度品もオーダーメイドや少量生産品を使用することがある為、通常の物よりも高くなる傾向があります。

実際にこだわりの輸入住宅を建てた方から「普通に家を建てるよりも1千万円程高かった」という声もあるようです。理想の家ができて幸せな中、支払い金額を見て現実に戻ってしまう人もいます。

建築費用で後悔しないためにここをチェック!

建築会社の担当者とよく相談して、事前にしっかりとした見積もりを出してもらうようにしましょう。その中で、不要なものがあったり予算オーバーであれば優先順位の低い順から徐々に削除していき、費用を抑えるようにしましょう。

ソファーや机などの生活雑貨も、現在の自宅で使っている物をそのまま利用してもインテリアがおかしくならないよう内装もよく考えていきましょう。

機能性に優れていない

「洗面台やキッチンが狭くて作業がしづらい」「もっと幅のあるサイズのキッチンにした方が良かった」「収納スペースも足りなくなりました。」「パントリーも欲しかったと後悔しています」これは輸入住宅を建てた方から特に多く聞こえてくる声です。

日本の住宅は機能性に優れています。狭い住宅であっても収納やキッチンなど、毎日使うものはストレスを感じないように設計されていますので、おしゃれさだけを追求すると機能面でのやりづらさが出てくるかもしれません。

機能性で後悔しないためにここをチェック!

キッチンを選ぶときは、ワイドな幅、奥行のあるタイプを選び調理したお皿なども並べることができるものにしましょう。大きいもだと費用が高くなる心配もありますが、その場合には国内生産の物で自分の理想に1番近い物を選び、それに合わせてダイニングなどの内装も決めていきましょう。

また、収納スペースは非常に大事なので、洗面台の下部などには棚を付けて収納スペースにし、生活感が表に出てないようにするとおしゃれな雰囲気になります。特に洗面台は、顔を洗ったりメイクしたりと毎日数分~数時間作業する場所でもあるので、自分が洗面台で何の作業をするのかを考えながら必要な作業スペースや収納を選んでいきましょう。

アフターメンテナンスが不安

輸入住宅で心配なのが、アフターメンテナンスです。資材などこだわったのはいいけど、修理の時にその材料があるのか、費用はどれくらいかかるのか不安になると思います。また、メンテナンスを頼んだときにすぐ対応してくれるのかも心配になりますよね。

アフターメンテナンスで後悔しないためにここをチェック!

アフターメンテナンスについても、施工を建築会社にお任せする前に担当者に相談してみましょう。数年後には資材が無くなる、対応に時間がかかるなどの不安を取り除くよう、アフターメンテナンス体制の確認をしてからプランニングをスタートさせてください

生活音が気になる

開放感を求めリビングを吹き抜けにしたり、リビングに階段を設置するなど、輸入住宅では日本の住宅ではなかなかない造りが出来見栄えは素敵になります。

しかし、子どもがいる家庭や家族が多い家庭では、階段を上る音や声が響いたりと音がリビングに響き、ゆっくりすることが出来ないこともあります。

生活音で後悔しないためにここをチェック!

おしゃれではありますが吹き抜けは家中に音が響くようになりますので、吹き抜けにするを止めることにより音の反響を軽減することが出来ます。

また、それによりそれぞれの部屋やスペースがしっかりと確保されるので、他の部屋の音や生活音が気にならずにすみます。さらに、蹴込み板のついたしっかりとした階段にすることで、階段を上がる音の問題もある程度は解消できるでしょう。

Area selection
当サイトで紹介している、本社を東京に構える住宅メーカーで、
輸入住宅事業の歴史が長い3社を紹介

(2020年3月時点の調査内容です。)

スウェーデンハウス

スウェーデンハウス

引用元:スウェーデンハウス公式HP(https://www.swedenhouse.co.jp/voice/corner/exterior/)

設計方法


セミオーダー

設立

1984年

本物素材

北欧産ほか

都内モデルハウス

あり

天草ハウジング

天草ハウジング

引用元:天草ハウジング公式HP(https://www.amakusa.co.jp/seko/s_blaregn/s-karuizawa-2.html)

設計方法


完全自由設計

設立

1977年

本物素材

北米・カナダ

都内モデルハウス

あり

メープルホームズ

メープルホームズ

引用元:メープルホームズ公式HP(http://www.maplehomes.co.jp/case/timber/)

設計方法


完全自由設計

設立

1986年

本物素材

北米

都内モデルハウス

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※各社の設計方法について、このサイト内では下記定義づけしています。
・完全自由設計とは、既存プランや既存パーツを組み合わせるのではなく、施工主の要望に合わせて間取りや素材を要望通りに設計・施工してくれる住宅。
・セミオーダーとは、ある程度決められたパターンの中から、好きなものを組み合わせて設計・施工をしてくれる住宅。
・自由設計とは、設備の仕様は建築会社指定になりますが、間取りを希望通りに決めることができる住宅。