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東京と神奈川で輸入住宅を手がけているフローレンスガーデンが家づくりで大切にしている口コミと特徴を紹介しています。
素材の現地輸入についての記述を公式サイトで探せませんでしたが、フローレンスガーデンでは自然素材を使った家づくりを行っています。時の経過とともに風合いを増し、愛着が深まっていくレンガの壁。城や寺社、土蔵などにも古くから使われている、優美な趣きを持ち調湿性も発揮する漆喰の塗り壁。ほのかに香りを漂わせ、やさしい踏み心地と経年変化を楽しめる無垢材。これらの素材が、日々の暮らしにやすらぎをもたらしてくれるでしょう。
フローレンスガーデンが手掛けている、輸入住宅のデザインは6スタイルです。シンメトリーで威厳があるジョージアン。八角形の塔屋が特徴的なクイーンアン。シンプルながらあたたかみも感じさせるアーリーアメリカン。ファサードのデザインと華麗な装飾が特徴のヴィクトリアン。赤レンガの屋根とアイアンワークが目を引くスパニッシュ。オリジナリティを大切にするフリーデザインのプランもあります。
フローレンスガーデンでは、すべての住宅で2×6工法を採用しています。2×6工法は、よく耳にする2×4工法よりも強度が高く、断熱性にも優れた工法です。気密性を高めるためには、気密コンセントBOX、ベーパーバリア、気密テープを使用。気密性の高さは、外への音漏れを防ぐ遮音対策にもつながっています。加えて、高性能グラスウールを採用し、断熱性と気密性、耐熱性をさらに高めています。
フローレンスガーデンは地下室付き住宅の開発と導入に取り組んでおり、これまでに1500棟以上の実績(2021年12月調査時点)があります。「地下」といっても実際は半地下で、ドライエリアを設けることにより、採光と通風を確保。防音性と吸音性を活かして、防音スタジオや仕事部屋として活用しているお宅もあります。コストが気にかかるところですが、広い土地を用意して床面積を広げるよりも、狭い土地で地下室をつくるほうが安くすむ場合もあります。
神奈川県横浜市青葉区新石川4-33-10
1971年
神奈川県、東京都
国土交通大臣(特-27)第8049号
(2020年3月時点の調査内容です。)
引用元:スウェーデンハウス公式HP(https://www.swedenhouse.co.jp/voice/corner/exterior/)
△
セミオーダー
1984年
北欧産ほか
あり
引用元:天草ハウジング公式HP(https://www.amakusa.co.jp/seko/s_blaregn/s-karuizawa-2.html)
◎
完全自由設計
1977年
北米・カナダ
あり
引用元:メープルホームズ公式HP(http://www.maplehomes.co.jp/case/timber/)
◎
完全自由設計
1986年
北米
-
※各社の設計方法について、このサイト内では下記定義づけしています。
・完全自由設計とは、既存プランや既存パーツを組み合わせるのではなく、施工主の要望に合わせて間取りや素材を要望通りに設計・施工してくれる住宅。
・セミオーダーとは、ある程度決められたパターンの中から、好きなものを組み合わせて設計・施工をしてくれる住宅。
・自由設計とは、設備の仕様は建築会社指定になりますが、間取りを希望通りに決めることができる住宅。