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リンダルシーダーホームズ

Lindal Cedar Homes(米国)はシアトルに本社を置くハウスパッケージメーカー。日本ではリンダルシーダーホームズが窓口となっています。同社の施工事例や特徴、口コミ評判をご紹介します。

リンダルシーダーホームズの素材へのこだわり

ヒノキ科の樹木、ウェスタンレッドシーダーを使用したハウスパッケージを取り扱っています。木目が緻密で美しいつやのある、品質の高いレッドシーダーだけを使用しています。

リンダルシーダーホームズの施工事例

リンダルシーダーホームズの北米風住宅 引用元:リンダルシーダーホームズ公式HP(https://lindaljapan.com/works/nagano_y1.html)
リンダルシーダーホームズの北欧風住宅1 引用元:リンダルシーダーホームズ公式HP(https://lindaljapan.com/works/nagano_h.html)
リンダルシーダーホームズの北欧風住宅2 引用元:リンダルシーダーホームズ公式HP(https://lindaljapan.com/works/saitama_k.html)
リンダルシーダーホームズの北米風住宅のサムネイル画像
リンダルシーダーホームズの北欧風住宅1のサムネイル画像
リンダルシーダーホームズの北欧風住宅2のサムネイル画像

リンダルシーダーホームズの輸入住宅の特徴

世界各地で5万棟の実績

米Lindal Cedar Homesは、建物の基礎部分よりも上の部材一式をパッケージにして販売しているメーカーです。これまでに北米を中心として、日本を含めた世界各地で5万棟以上(2021年12月調査時点)のリンダルホームが建設されています。
寒さの厳しい地域から亜熱帯の地域まで、さまざまな気象条件に対応しているのが特徴で、日本でも北海道から沖縄まで、全国で建築実績があります。
日本では、全国に12社あるリンダルディーラーが、同社のパッケージを取り扱っています。

レッドシーダー材を使った快適な家

リンダルシーダーホームズでは、水に強く、保湿性と保温性を持ち、防虫性もあるレッドシーダー材を外壁から内装まで、たっぷり使用しています。
レッドシーダーには心を安定させる効果のあるフィトンチッドが多く含まれているため、森林浴をしているようなリラックス&リフレッシュの効果も期待できるでしょう。
レッドシーダーを使わずに、外壁にレンガやスタッコ、サイディングを使ったり、内装をクロスやドライウォールで仕上げたりすることも可能です。

デザイン性の高い高断熱・高気密住宅

リンダルシーダーホームズの家は、2×6工法とポスト&ビーム(柱と梁)工法を組み合わせた構造となっています。この構造のメリットは、間仕切り壁を減らして開放的な空間をつくり出せること。ガラスウォールの吹き抜けが船の先端のように突き出している、同社独自のデザイン「プラウ」をご存知の方もいるでしょう。
壁の内部には高性能のファイバーグラスウールと人工乾燥材を使用。外壁側に透湿防水紙、室内側にはヴェイパーバリアの層を設けることにより、断熱性と気密性を高めています。窓には、断熱性とUVカット性能の高いLow-Eアルゴンペアガラスを採用しています。

リンダルシーダーホームズの口コミ評判

よくも悪くも「外車」です。断熱性能や、重厚感などは最高です。しかし、建具など日本製のような細やかさはありません。後悔はしていませんが、手放しでは薦めません。それなりに管理の手間を惜しまなければ、日本車には無い個性と高い性能を発揮します。まさに外車のよう。

引用元:e戸建(https://www.e-kodate.com/bbs/thread/72001/)

10年前に建てましたがその間にウッドデッキの出入り口の網戸のキャスターが3回壊れました。外装の板が退色してくるので3回塗り替えました。室内床の檜のフローリングも傷、汚れがはげしかったので1回サンダーで削りました。手間暇は掛かりますが他の住宅にはない圧倒的なオーラが有ります。これは他の住宅では感じることができないでしょう。

引用元:e戸建(https://www.e-kodate.com/bbs/thread/72001/)

建てて思ったこと、それは標高1000mの高地でありながら、その気密性、断熱性能は最高で、たとえ外気がマイナス10度以下で暴風雪の厳冬であっても薪ストーブ1台で室内全体に充分暖房が行届きます。湿気・高温の真夏でも…高地なので網戸で風を通すだけで充分でした。(略)あと不具合のあった場合の部品交換等、リンダルシーダーホームズ社の徹底したメンテナンス体制も大変好感が持てました。

引用元:e戸建(https://www.e-kodate.com/bbs/thread/72001/)

リンダルシーダーホームズ株式会社の会社情報

モデルルーム

Area selection
当サイトで紹介している、本社を東京に構える住宅メーカーで、
輸入住宅事業の歴史が長い3社を紹介

(2020年3月時点の調査内容です。)

スウェーデンハウス

スウェーデンハウス

引用元:スウェーデンハウス公式HP(https://www.swedenhouse.co.jp/voice/corner/exterior/)

設計方法


セミオーダー

設立

1984年

本物素材

北欧産ほか

都内モデルハウス

あり

天草ハウジング

天草ハウジング

引用元:天草ハウジング公式HP(https://www.amakusa.co.jp/seko/s_blaregn/s-karuizawa-2.html)

設計方法


完全自由設計

設立

1977年

本物素材

北米・カナダ

都内モデルハウス

あり

メープルホームズ

メープルホームズ

引用元:メープルホームズ公式HP(http://www.maplehomes.co.jp/case/timber/)

設計方法


完全自由設計

設立

1986年

本物素材

北米

都内モデルハウス

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※各社の設計方法について、このサイト内では下記定義づけしています。
・完全自由設計とは、既存プランや既存パーツを組み合わせるのではなく、施工主の要望に合わせて間取りや素材を要望通りに設計・施工してくれる住宅。
・セミオーダーとは、ある程度決められたパターンの中から、好きなものを組み合わせて設計・施工をしてくれる住宅。
・自由設計とは、設備の仕様は建築会社指定になりますが、間取りを希望通りに決めることができる住宅。