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大切にしているのは家族の「笑顔の花」。自然素材を使った輸入住宅が得意なフラワーホームについて、施工事例や特徴、口コミ評判を調べました。
素材の現地輸入についての記述は公式サイトに見当たりませんが、スペイン瓦、アメリカ生まれの塗り壁材など、自然素材を使った家づくりを行っています。
快適で安全な人にやさしい住まいを実現するために、フラワーホームでは自然素材にこだわった家づくりを行っています。同社が建てる家は、塗り壁と無垢材の床が標準仕様。内壁には珪藻土を含んだ漆喰を使用しており、調湿効果、防臭効果、カビや細菌の増殖抑制効果が期待できます。
床には厚さ30mmのパインの無垢材を使用。冬は暖かく夏には爽やかな踏み心地を味わうことができるだけでなく、使い込むことによって増していく風合いも楽しめます。
無垢材の仕上げには、木の呼吸作用や調湿作用を損なわない、オレンジオイルが原料の天然塗料を使っています。
フラワーホームは、輸入住宅のプランを豊富に用意しています。
ラップサイディングとアメリカンガレージが特徴の「オレゴン」。白い塗り壁と洋瓦、アイアンワークがおしゃれな「プロヴァンス」。オレゴンとプロヴァンスを組み合わせた「ナチュレ」。エレガントかつ堂々とした印象の「ビクトリアン」。スペイン・アンダルシア地方の家を思わせる「スパニッシュ」。ほかに、内装と外装を自由にアレンジできる「オリジナル」や、価格を抑えながら基本性能にこだわり、長期優良住宅に対応している「フローラ」といったプランがあります。
フラワーホームでは、耐震性と耐火性に優れた2×4工法で家を建てています。さらに、断熱性を高めるために、壁に高性能のグラスウールとべーパーバリア(防湿気密シート)を併用。屋根には7層のアルミ遮熱シートと200mmのグラスウールを使います。床下の断熱には、85mm厚のポリスチレンフォームを使っています。
窓には、熱漏れや結露を抑制できる、アルゴンガスを封入したLow-Eトリプルガラスの樹脂サッシを標準採用。断熱性と防音性を高めています。
埼玉県富士見市東みずほ台3-4-10
1985年
埼玉県・東京都
宅建業免許 埼玉県知事(1)第23669号
建設業許可 埼玉県知事許可(般-2)第68659号
建築士事務所登録 二級 埼玉県知事登録(1)第11371号
埼玉県入間郡三芳町藤久保703-14
要問合せ
水曜日、第1・第3火曜日
(2020年3月時点の調査内容です。)
引用元:スウェーデンハウス公式HP(https://www.swedenhouse.co.jp/voice/corner/exterior/)
△
セミオーダー
1984年
北欧産ほか
あり
引用元:天草ハウジング公式HP(https://www.amakusa.co.jp/seko/s_blaregn/s-karuizawa-2.html)
◎
完全自由設計
1977年
北米・カナダ
あり
引用元:メープルホームズ公式HP(http://www.maplehomes.co.jp/case/timber/)
◎
完全自由設計
1986年
北米
-
※各社の設計方法について、このサイト内では下記定義づけしています。
・完全自由設計とは、既存プランや既存パーツを組み合わせるのではなく、施工主の要望に合わせて間取りや素材を要望通りに設計・施工してくれる住宅。
・セミオーダーとは、ある程度決められたパターンの中から、好きなものを組み合わせて設計・施工をしてくれる住宅。
・自由設計とは、設備の仕様は建築会社指定になりますが、間取りを希望通りに決めることができる住宅。