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フラワーホーム

大切にしているのは家族の「笑顔の花」。自然素材を使った輸入住宅が得意なフラワーホームについて、施工事例や特徴、口コミ評判を調べました。

フラワーホームの素材へのこだわり

素材の現地輸入についての記述は公式サイトに見当たりませんが、スペイン瓦、アメリカ生まれの塗り壁材など、自然素材を使った家づくりを行っています。

フラワーホームの施工事例

フラワーホームの北欧風住宅 引用元:フラワーホーム公式HP(https://flowerhome.co.jp/works/シックなアメリカンスタイル住宅/)
フラワーホームの北欧風住宅2 引用元:フラワーホーム公式HP(https://flowerhome.co.jp/works/可愛いが詰まったメルヘンカントリーハウス/)
フラワーホームの北欧風住宅3 引用元:フラワーホーム公式HP(https://flowerhome.co.jp/works/造作と好きが詰まったプロヴァンス住宅/)
フラワーホームの北欧風住宅のサムネイル画像
フラワーホームの北欧風住宅2のサムネイル画像
フラワーホームの北欧風住宅3のサムネイル画像

フラワーホームの輸入住宅の特徴

自然素材でつくる安全で快適な住まい

快適で安全な人にやさしい住まいを実現するために、フラワーホームでは自然素材にこだわった家づくりを行っています。同社が建てる家は、塗り壁と無垢材の床が標準仕様。内壁には珪藻土を含んだ漆喰を使用しており、調湿効果、防臭効果、カビや細菌の増殖抑制効果が期待できます。
床には厚さ30mmのパインの無垢材を使用。冬は暖かく夏には爽やかな踏み心地を味わうことができるだけでなく、使い込むことによって増していく風合いも楽しめます。
無垢材の仕上げには、木の呼吸作用や調湿作用を損なわない、オレンジオイルが原料の天然塗料を使っています。

バラエティ豊かなプランを用意

フラワーホームは、輸入住宅のプランを豊富に用意しています。
ラップサイディングとアメリカンガレージが特徴の「オレゴン」。白い塗り壁と洋瓦、アイアンワークがおしゃれな「プロヴァンス」。オレゴンとプロヴァンスを組み合わせた「ナチュレ」。エレガントかつ堂々とした印象の「ビクトリアン」。スペイン・アンダルシア地方の家を思わせる「スパニッシュ」。ほかに、内装と外装を自由にアレンジできる「オリジナル」や、価格を抑えながら基本性能にこだわり、長期優良住宅に対応している「フローラ」といったプランがあります。

2×4工法で建てる高性能な家

フラワーホームでは、耐震性と耐火性に優れた2×4工法で家を建てています。さらに、断熱性を高めるために、壁に高性能のグラスウールとべーパーバリア(防湿気密シート)を併用。屋根には7層のアルミ遮熱シートと200mmのグラスウールを使います。床下の断熱には、85mm厚のポリスチレンフォームを使っています。
窓には、熱漏れや結露を抑制できる、アルゴンガスを封入したLow-Eトリプルガラスの樹脂サッシを標準採用。断熱性と防音性を高めています。

フラワーホームの口コミ評判

フラワーホームの展示場に行った時に、無垢材を使った床を素足で歩いてみて、すごい衝撃と感動でした。なんて言うか、とても優しい足触りに、足の暖かさが床からまた返ってくるような温もりで。それで、家を建てるなら床は絶対無垢床と決めました。フラワーホームは、無垢床が標準仕様なこと、自分たちの希望が予算内で出来る、というところが決め手になりました。

引用元:フラワーホーム公式HP(https://flowerhome.co.jp/works/素敵が詰まった可愛いプロヴァンス住宅/)

思い描いていたイメージは、ちょっぴり昔のアメリカン。だけど、ただのアメリカンだとつまらないと思い、担当の方と相談し、所々にポップな壁色でヨーロッパ感もプラスしたら、個性的で、なんだかホッとくつろげる新居になりました。価格だけではなく、要望もしっかり理解して家づくりをしてもらえるのも、フラワーホームの魅力だと思いました。

引用元:フラワーホーム公式HP(https://flowerhome.co.jp/works/落ち着いたカントリースタイル住宅/)

英国のコッツウォルズの家が理想。でも予算的に無理かも、と半ば諦めていた時にフラワーホームを知って訪ねてみたところ、理想の家が現実のものになりました。担当者の方は、要望を本当によく聞き入れてくれました。もちろん無理のない金額で。とても今、新居で過ごす時間が大好きです。家は生活を楽しむところ、そんな想いが叶いました。

引用元:フラワーホーム公式HP(https://flowerhome.co.jp/works/理想の英国コッツウォルズの家を予算内で実現/)

株式会社フラワーホームの会社情報

モデルハウス

Area selection
当サイトで紹介している、本社を東京に構える住宅メーカーで、
輸入住宅事業の歴史が長い3社を紹介

(2020年3月時点の調査内容です。)

スウェーデンハウス

スウェーデンハウス

引用元:スウェーデンハウス公式HP(https://www.swedenhouse.co.jp/voice/corner/exterior/)

設計方法


セミオーダー

設立

1984年

本物素材

北欧産ほか

都内モデルハウス

あり

天草ハウジング

天草ハウジング

引用元:天草ハウジング公式HP(https://www.amakusa.co.jp/seko/s_blaregn/s-karuizawa-2.html)

設計方法


完全自由設計

設立

1977年

本物素材

北米・カナダ

都内モデルハウス

あり

メープルホームズ

メープルホームズ

引用元:メープルホームズ公式HP(http://www.maplehomes.co.jp/case/timber/)

設計方法


完全自由設計

設立

1986年

本物素材

北米

都内モデルハウス

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※各社の設計方法について、このサイト内では下記定義づけしています。
・完全自由設計とは、既存プランや既存パーツを組み合わせるのではなく、施工主の要望に合わせて間取りや素材を要望通りに設計・施工してくれる住宅。
・セミオーダーとは、ある程度決められたパターンの中から、好きなものを組み合わせて設計・施工をしてくれる住宅。
・自由設計とは、設備の仕様は建築会社指定になりますが、間取りを希望通りに決めることができる住宅。