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質の高い輸入住宅をより低価格で提供し、顧客に喜んでもらいたいというノーザンハウス。同社の特徴や施工事例などをまとめました。
無垢材は、北米やヨーロッパなどから調達。ドア、階段材、キッチンなどの住宅設備、塗料、造作材、薪ストーブなどを世界中から取り寄せています。
ノーザンハウスの願いは、高品質で高性能な輸入住宅を低価格で提供すること。たとえば若い夫婦と小さな子どものファミリーが、月々アパートの家賃と変わらないくらいの負担で輸入住宅を建てられたら素晴らしいと考え、その手伝いをしたいと願っています。同社のサンプルプランの中には、本体価格が870万円(税抜)のものもあります。本体価格のほかに、付帯工事・その他工事の費用や諸費用も必要になることから、同社では1,000万円台からの家づくりをアピールしています。
南仏風、北米風、アルザス風、北欧風、英国風など、さまざまな輸入住宅を手がけているノーザンハウス。同社が提案しているのは、その土地で長い期間を経てつちかわれてきた、伝統的なデザインの輸入住宅です。流行に左右されない、オーソドックスな設計の家は、時間が経過しても資産価値が下がりにくいと言われています。また、アンティークの家具のように経年美をまとって、風合いが増していくでしょう。ノーザンハウスがつくりたいのは、古くなるにつれて愛着が増していく、そんな家です。
ノーザンハウスの建てる家は、断熱性能が自慢。全てのプランで、平成28年省エネ基準の断熱性能(4地域)をクリアしています。断熱性能に大きく影響する開口部については、樹脂サッシとLow-Eペアガラスを採用。トリプルガラスを標準採用しているプランもあります。また、2×4工法を採用しているため、耐震性もあります。2×4工法はハリケーンへの備えが必要な北米で生まれた工法なので、防風性も確保されています。また2×4住宅は耐火性にも優れており、火災保険料率にもその高い耐火性能が反映されています。同社の提案する、省エネ性に優れ自然災害に強い高性能な住まいなら、快適に、安心して日々を過ごすことができるでしょう。
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千葉県四街道市大日357-19
2019年
千葉県およびその近隣市町村
千葉県知事許可(般―01)第53387号
※ノーザンハウスにはモデルハウスがありません。
(2020年3月時点の調査内容です。)
※各社の設計方法について、このサイト内では下記定義づけしています。
・完全自由設計とは、既存プランや既存パーツを組み合わせるのではなく、施工主の要望に合わせて間取りや素材を要望通りに設計・施工してくれる住宅。
・セミオーダーとは、ある程度決められたパターンの中から、好きなものを組み合わせて設計・施工をしてくれる住宅。
・自由設計とは、設備の仕様は建築会社指定になりますが、間取りを希望通りに決めることができる住宅。